箱膳 Hakozen - Box Tray

箱膳 Hakozen - Box Tray

仏法僧 収納と食膳を兼ねた道具。切り溜めとも呼ばれる。箱膳は家族ひとりひとりが自分用のものを持ち、普段は箱の中に食器を入れておき、食事の際に蓋をかえして食膳として使った。また、食後は漬け物などで皿を拭きながら食べ、最後にこれにお茶をさして飲むことで、これら食器を洗うというかたちを採っていたので、食膳道具の管理を所有者ひとりで全てまかなうことが可能だった。

Used both as a table and as a storage box. Each member of the family would have one of their own and would usually keep their dining implements inside, taking off the lid at meal times to turn it into a table.